2003年以来、国内外の研究者と連携し、情報通信ネットワークにおけるネットワーク管理・制御・性能評価技術の研究を進めてきました。
さらに近年は、災害時救援救護活動での情報通信技術の利活用のための研究やより抽象的な自律分散システムのアルゴリズム研究も行っています。
最近の研究·教育活動は、情報・通信工学科の光来教授、塚本教授、川原准教授らと共に、本学の他学科・他学部の研究室、国内外の大学（大阪大学や早稲田大学等、ニューヨーク市立大シティ校(CCNY)やホーチミン科学大(HCMUS)等）、さらに情報通信研究機構(NICT)、KDDI研究所、Space-Time Engineering(STE)等の官民の組織と連携して進めており、学内の研究センターであるIoTネットワークイノベーション実証研究センターのメンバーでもあります。
また、2022年からは昇任した柴田准教授の研究室との合同研究室として運営しています。